10/19(土)午後12時30分~4時まで、東成区民センター大ホールにて、東成区保健福祉センター(共催)、東成区食生活改善推進員協議会、東成母子会、東成区医師会、大阪府歯科技工士会、大阪府歯科医師会など諸団体のご後援のもと、「健口美を考える」をテーマに「歯の健康展」を開催いたしました。
小雨が降り、少々肌寒い、あいにくの天候にもかかわらず、約630名の区民の皆さまにご来場いただき、大盛況!でした。ありがとうございます!
例年人気の無料歯科相談、骨健康度検査、血管年齢検査などに加え、今年から始めました口腔乾燥症(ドライマウス)検査、細菌数検査などのコーナーも最後まで順番を待つ列が絶えることがありませんでした。また、最新の機器に刷新いたしました口腔内カメラコーナーでは、今回から撮影した歯の写真をその場で印刷してしてお渡しするようにしましたが、これも人気を博していました。
現役の歯科衛生士さんによる歯みがき指導のコーナーや、無料のフッ素塗布のコーナーも例年通りにぎわっていました。
また、昨年度からはじめました歯科治療体験ゲームコーナーでは、子どもさんだけではなく、大人もゲームに興じるなど、笑顔が絶えませんでした。
舞台上では東成区食生活改善推進員協議会の皆さまによるエプロンシアターや、東成区歯科医師会8020運動推進委員会や在宅訪問委員会によるミニ講演も行われ、話に真剣に耳を傾ける皆様の姿が印象的でした。
その他パネル展示やフォトコンテストなど盛りだくさんの内容となりました。
東成区歯科医師会(歯の健康展実行委員会)では、ご来場の皆さまから頂きましたご意見やアンケートの結果を真摯に受け止め、改善および新コーナーの開拓など、より一層充実した内容になるよう努めてまいります。